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鎌倉漫画家飯 〜出張版03〜
2020.6.29
神田からはcaiman tableの岩田シェフがお家でも気軽にできるイタリアンレシピを、鎌倉からはコロナ禍で日常化している浅田弘幸先生のお家ご飯を、魚介やお野菜に合う、海をイメージしたお勧めのオリーブオイルでご紹介。
【えだまっち(普通の枝豆)】
RECIPE
作り方
洗って、塩まぶしてモミモミ。
沸いたお湯に塩ひとつかみ。
3分半〜4分茹でて、ザルにあけてうちわでパタパタ。
お好みで塩パラパラ。
茹でたてを、つまみ食いしながらビール。
これぞキッチンドランカー至福の時。
【オリーブバジル&トマト極(KIWAMI)オク玉郎】
RECIPE
材料・詳しい作り方は鎌倉漫画家飯 〜出張版01〜に掲載してあります。
出張版01「極」のバージョンアップ?
プチトマトは半分に。スイートバジル適当枚。オクラは2分チン。
玉ねぎ4分の1〜半分くらいをみじん切りに。
今回はレモンなしで。
マーレのオリーブオイルを大さじ1〜好きなだけ。
すりおろしニンニク、塩・黒胡椒少々、味見しながらこれだぜ✧というところまで。
【大乱闘!焼きそばソーセージブラザーズ】
RECIPE
この日は息子リクエスト「ソーセージの焼きそば」DAY。
サラダ油ひいてキャベツ。ニンジンは細切りにして1分チン。
スーパーで初めて出逢った「那須の焼きそば」。ソースもそのまま試してみましたが、美味!
もちもち麺も良い感じでした。見つけたら是非試してみてください。
ソーセージはジューシーな鎌倉ハムを使いました。
「麺で蓋をしてキャベツを蒸らし甘くする」ってのをやってきた我が人生(正解かどうかはわかりません)。
本日はお皿に盛らず、家族で奪い合うロイヤルランブル、大乱闘ルールです。
以前caiman企画で絵を描いたバラデンさんのオープナー(気にいってます)で、岩田シェフおすすめのオーガニック赤ワインを開封。
力強く芳醇で余韻も長く…、って感想も何もこんな良いワイン、ひたすら美味しいに決まってる。
ソース焼きそばが、贅沢ディナーに…!ごちそうさまでした。
マーレ(ファブリ社)の海という名の新鮮な魚介や野菜料理に合うクセや苦味の少ないオイル
ヴェネト州 、ヴァルポリチェッラという地域のベルタローレという造り手さんのオーガニックワイン。
豚のソテーとかお肉料理に合わせて良い感じ。トマト系のパスタ(パパパスタ)にも合います。
ヴェネト州、北イタリア、コルベッゾ社のピノ・グリージョ デッレヴェネツィエ
あまり白を飲まなかった浅田先生も絶賛の白のビオワイン。癖が少なくすっきり何にでも合います。