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鎌倉漫画家飯 〜出張版02〜
2020.6.15(mon)
神田からはcaiman tableの岩田シェフがお家でも気軽にできるイタリアンレシピを、鎌倉からはコロナ禍で日常化している浅田弘幸先生のお家ご飯を、魚介やお野菜に合う、海をイメージしたお勧めのオリーブオイルでご紹介。
「アスたま胡」(9才命名)
RECIPE
材料3人分
- アスパラ 3本
- 卵 1個
- オリーブオイル 適量
- 塩・胡椒 ひとつかみ
- 水 大さじ1
仕上げ
- 黒胡椒 適量(大人はたっぷりと)
- オリーブオイル 適量
- イタリアンパセリ(乾燥)
作り方
- アスパラは茎の皮をピーラーで剥き、
- フライパンにオリーブオイル。アスパラに塩・胡椒して焼く。
- 焼き色がついたら水を入れ、蓋をして1分。お皿に。
- 次に、目玉焼きを適当に半熟にして、
- アスパラにのせ、全体に黒胡椒とオリーブオイル。
- 乾燥イタリアンパセリをパラリ。完成。
- うちは3人なので6本でやりましたが、卵1個なら3~4本がベスト。
「しらすとオクラのペペロンチーノ レモン風味」-Kamakura Asada Version -
RECIPE
材料・詳しい作り方は鎌倉漫画家飯 〜出張版01〜に掲載してあります。
パスタは残っていた細めのフェデリーニを茹でました。
子供向けなので鷹の爪はなしで(残念)。
動画チェックしてて、にんにく焦げました(笑)。
岩田シェフ、あえてしらすを使ってくれたと思うので、ここは「鎌倉しらす」で。
仕上げは手抜きしてレモン絞っちゃったけど、ちゃんと皮すりおろせばよかった。そこ大事な予感。
9才にもバッチリ!リピートします、ありがとう岩田さん。
マーレ(ファブリ社)の海という名の新鮮な魚介や野菜料理に合うクセや苦味の少ないオイル
ヴェネト州 、ヴァルポリチェッラという地域のベルタローレという造り手さんのオーガニックワイン。
豚のソテーとかお肉料理に合わせて良い感じ。トマト系のパスタ(パパパスタ)にも合います。
ヴェネト州、北イタリア、コルベッゾ社のピノ・グリージョ デッレヴェネツィエ
あまり白を飲まなかった浅田先生も絶賛の白のビオワイン。癖が少なくすっきり何にでも合います。